店舗型のクレジットカード現金化業者は便利なだけじゃない・・・店舗型現金化業者の3つのデメリット
クレジットカード現金化業者の中には店舗型のものもあります。店舗型の業者は店舗に赴いて現金化をするため目の前で手続きを見ることができ、またその場で現金を受け取ることもできるため、利用したいという人もいることでしょう。
ですが実は、店舗型の現金化業者には店舗型だからこそのデメリットがいくつかあります。
今回はそんな店舗型の現金化業者の3つのデメリットを紹介します。
店舗型現金化業者だからこその3つのデメリット
店舗型の現金化業者を利用する場合、無店舗型の業者では起こらない次のようなデメリットがあります。それも理解した上で店舗型の業者を利用するようにしましょう。
無店舗型の業者に比べて換金率が低い
実は店舗型の現金化業者は、無店舗型の現金化業者に比べて換金率が低い傾向があります。
これは無店舗型の現金化業者は店舗を設置しない分人件費や建物代などの費用を抑えることができ、それを換金率に還元しているためです。そのため店舗型の業者を利用した場合、無店舗型と同じ金額の現金化をしているのに手に入る金額が少ないということも起こりえます。
もちろん業者によって換金率には差があるので、絶対に店舗型の方が安くなるというわけではありませんが、覚えておきましょう。
すべての都道府県にあるわけではない
実はクレジットカード現金化業者は無店舗型が主流で、店舗型の業者がない都道府県も多いです。そのため住んでいる地域によっては店舗型の業者を利用したいと思って利用できないということも起こりえます。
これは地方では都会に比べてクレジットカード現金化業者の需要が低いためです。そのため多くの業者は利用者が少ない地域に店舗を設置するのではなく、全国どこからでも利用できる無店舗型を採用しています。
東京や大阪といった都会にしか店舗型の業者はないので覚えておきましょう。
営業時間内に店舗に行けないと現金化をすることはできない
店舗型の現金化業者ではすべての手続きを店舗で行うため、現金化をするためには店舗に足を運ぶ必要があります。そのため店舗の営業時間内に店に行くことができなければ、現金化をすることはできません。
一方で無店舗型の業者の場合は申し込みは公式サイトから24時間行えることが多く、本人確認なども電話で行うことができます。そのため店舗に行く時間がないという人でも利用しやすくなっています。
結果店舗型の業者は営業時間内に店に行ける人でなければ利用できないので注意しましょう。
店舗型の現金化業者は便利だが人を選ぶので注意
ここまでに紹介してきたように店舗型の現金化業者には無店舗型にはないデメリットもいくつもあります。そのため誰にでも向いているというわけではなく、人を選んでしまう方法でもあります。
店舗型の現金化業者は
- 営業時間内に店舗に行くことができる
- 銀行振り込みではなくその場で現金を受け取りたい
- 目の前で現金化をしているところを見たり、スタッフに直接質問したい
- 住んでいる地域に店舗型の業者がある
という人に向いているので、これらに当てはまる人はぜひ店舗型の現金化業者を利用してみてください。